10月から新ジャンル第3のビールが増税されます。
「発泡酒」「新ジャンル」などの「ビール系飲料」にかかる酒税が、
2020年10月から段階的に増税されます。簡単にまとめると、ビールに
かかる税金が安くなり、安さが魅力だった発泡酒や新ジャンルにかかる
税金が高くなります。
増税前、買い溜めするなら最後の一日です!! 逆に、普通のビールは
10月から減税なので、ビール党の方はもう一日我慢してください!(笑)
◆現状
・ビール…………………………………約77円
・発泡酒(25%≦麦芽比率≦50%)…約62円
・発泡酒(麦芽比率<25%)…………約47円
・新ジャンル……………………………約28円
◆2020年10月1日から
・ビール………………………………約70円(-7円)
・発泡酒(25%≦麦芽比率≦50%)…約59円(-3円)
・発泡酒(麦芽比率<25%)…………約47円(+-0円)
・新ジャンル……………………………約39円(+11円)
◆2023年10月1日から
・ビール………………………………約64円(-13円)
・発泡酒(25%≦麦芽比率≦50%)…約55円(-7円)
・発泡酒(麦芽比率<25%)…………約47円(+-0円)
・新ジャンル……………………………約47円(+19円)
◆2026年10月1日から
・ビール………………………………約55円(-18円)
・発泡酒(25%≦麦芽比率≦50%)…約55円(-7円)
・発泡酒(麦芽比率<25%)…………約55円(+8円)
・新ジャンル……………………………約55円(+27円)
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